WANKOITO(わんこのけいと)


毎日暑いですねぇ~~~
皆様お元気ですか?
POOHとCOCCCOLAは、お昼は涼しいクーラーの中で爆睡して夜のお散歩を楽しみにしています。
寝て食べて遊んで・・・・寝て食べて遊んで・・・・
見ているだけでうらやましい暮らしぶりwww
お外で遊べないので私も夏は創作活動に励もうとまたごそごそ始めています。
POOHが我が家にやってきて早9年。
POOHとCOCCOLAは初めてトリミングをした時の毛を大切においています。
その毛を使って何か作りたいなって思ったのがきっかけです。
(人間の子供だったら書道の筆にされたりしている方もいらっしゃると思います。)
イギリスではわんこの毛を毛糸にしてセーターとかを作っているって事が頭に浮かんでから、とりあえずはトリミングの時のカットした毛をトリマーさんにお願いしてもらって集めることにしています。
わんこは自分の匂いをつけて自分の居場所を大切にするので、POOH達の毛で毛糸を作ってそれをブランケットにしてあげれたらどんなところに行っても落ち着けるんじゃないかなって思い毛糸を作りはじめました。
糸紡ぎの教室に通って、ついには家に糸紡ぎ機まで買ってしまいました。
部屋のオブジェになってた事もありますが、最近ではひっぱりだしてきてまたハイジのおばあちゃんのようにPOOHとCOCCOの毛を紡いでいます。
出来あがたったWANKOITOを見てるだけで気持ちがほっこり暖かくなります。
糸を紡いでいる横でPOOHもCOCCOも幸せそうにお昼寝してる時間が最高に幸せです。
今年の冬には温かいブランケットを作ってあげるから、もう少し待っててねぇ~~~
是非、みなさんも愛犬の毛を集めてWANKOITOを作ってみてはいかがですか?









フェルの小物作り・・・
『ぷーぷーこっこ』をお休みしていた間に、ちょこちょこいろんな物を作っていたので、少しづつ紹介していこうかなって思います。
私の母が編み物得意なのはみなさんご存じだと思います。
出来る母を持つと、その子供は何もしなくなるってよく言われますよね・・・(^_^;)
高校生の頃、編み物が流行ってて彼氏に編んでたりした子もいたけど、私は編み物には全く興味なしwww
でも、POOHと暮らすようになって私もやってみたいなって思いはじめたので編み物教室に通い始めました。
自分が思った通りのデザインを自分で編めるようになりたくってまずは製図から習いました。
ゲージ計算は頭がいたくなりますが、自分が使いたい毛糸で編みたいって思って編み図があっても、毛糸が変わると出来上がりのサイズがとんでもないことになってしまいます(^^ゞ
母は編むのは得意ですが、製図を起こすのが苦手なので、そこは私がやるしかないってがんばりました。
(私もそんなに得意でないのがわかりましたけどねwww)
約2年半くらい通ったかなぁ~~~(ちょっと今はお休みしていますけど・・・)
そのお教室は編み物だけじゃなくて、私の興味あるものがいっぱいです。
お休みしていても先生から『一日だけニットカフェやりますからいかがですか?』ってお誘いがいただけるので、たまに参加させていただいてます。
それが今回のフェルトの小物作りです。
お茶をいただきながらおしゃべりしながら2時間くらいで完成です。
まずは出来上がりの作品です。↓

この茶色い部分なんだかわかります?
BINGO!
POOHの後ろ姿です。
まさにP STYLEのロゴマークのつもりなんですwww

そして、これは鍋敷き(ちょっとしたものを置いておく小物にも使えます。)

ハートの部分や芝生部分は先生のフェルトの余った物を使ってます。

でも、私はこっそりとPOOHのブラッシングの時にあつめておいた毛を持参。
POOHの後ろ姿の茶色い部分は本当にPOOHの毛を使いました。!!!
こっそり持参していったPOOHの毛です。↓

では、まずは土台になるフェルト部分を羊毛で作っていきます。
用意する羊毛はこのくらい。

型紙の上に羊毛を縦と横に並べてそうにしておいていきます。


洗剤の入ってお水を用意します。

ビタビタになるので、ナイロン袋に層にした羊毛を入れます。

ナイロン袋の中で羊毛がまじりあうまでゴシゴシこすり合わせます。


この作業を裏表にして4回繰り返ししっかりフェルトしたら少し切り込みを入れて中から型紙をとりだしておきます。
その上に、自分が好きなイメージでフェルトの余った物をおいていきます。
茶色い部分はPOOHの毛の塊をカットしてPOOHの後ろ姿のようにしてみました。

そして、デザインが崩れないようにまたナイロン袋にいれてゴシゴシ作業を繰り返します。


デザインして置いたフェルトがしっかり埋め込まれたのを確認したら、きれいに水洗いして洗剤を流してしっかりかわかして出来上がり♪


POOHの毛が入っている貴重な鍋敷きなので、なかなか普段には使えないんですけどねwww
先生は、まさか自分のわんこの毛をもってくるなんて思ってなかったみたいで、ビックリされてたけど出来上がりはすごく褒めてくれました。♪
私の母が編み物得意なのはみなさんご存じだと思います。
出来る母を持つと、その子供は何もしなくなるってよく言われますよね・・・(^_^;)
高校生の頃、編み物が流行ってて彼氏に編んでたりした子もいたけど、私は編み物には全く興味なしwww
でも、POOHと暮らすようになって私もやってみたいなって思いはじめたので編み物教室に通い始めました。
自分が思った通りのデザインを自分で編めるようになりたくってまずは製図から習いました。
ゲージ計算は頭がいたくなりますが、自分が使いたい毛糸で編みたいって思って編み図があっても、毛糸が変わると出来上がりのサイズがとんでもないことになってしまいます(^^ゞ
母は編むのは得意ですが、製図を起こすのが苦手なので、そこは私がやるしかないってがんばりました。
(私もそんなに得意でないのがわかりましたけどねwww)
約2年半くらい通ったかなぁ~~~(ちょっと今はお休みしていますけど・・・)
そのお教室は編み物だけじゃなくて、私の興味あるものがいっぱいです。
お休みしていても先生から『一日だけニットカフェやりますからいかがですか?』ってお誘いがいただけるので、たまに参加させていただいてます。
それが今回のフェルトの小物作りです。
お茶をいただきながらおしゃべりしながら2時間くらいで完成です。
まずは出来上がりの作品です。↓

この茶色い部分なんだかわかります?
BINGO!
POOHの後ろ姿です。
まさにP STYLEのロゴマークのつもりなんですwww

そして、これは鍋敷き(ちょっとしたものを置いておく小物にも使えます。)

ハートの部分や芝生部分は先生のフェルトの余った物を使ってます。

でも、私はこっそりとPOOHのブラッシングの時にあつめておいた毛を持参。
POOHの後ろ姿の茶色い部分は本当にPOOHの毛を使いました。!!!
こっそり持参していったPOOHの毛です。↓

では、まずは土台になるフェルト部分を羊毛で作っていきます。
用意する羊毛はこのくらい。

型紙の上に羊毛を縦と横に並べてそうにしておいていきます。


洗剤の入ってお水を用意します。

ビタビタになるので、ナイロン袋に層にした羊毛を入れます。

ナイロン袋の中で羊毛がまじりあうまでゴシゴシこすり合わせます。


この作業を裏表にして4回繰り返ししっかりフェルトしたら少し切り込みを入れて中から型紙をとりだしておきます。
その上に、自分が好きなイメージでフェルトの余った物をおいていきます。
茶色い部分はPOOHの毛の塊をカットしてPOOHの後ろ姿のようにしてみました。

そして、デザインが崩れないようにまたナイロン袋にいれてゴシゴシ作業を繰り返します。


デザインして置いたフェルトがしっかり埋め込まれたのを確認したら、きれいに水洗いして洗剤を流してしっかりかわかして出来上がり♪


POOHの毛が入っている貴重な鍋敷きなので、なかなか普段には使えないんですけどねwww
先生は、まさか自分のわんこの毛をもってくるなんて思ってなかったみたいで、ビックリされてたけど出来上がりはすごく褒めてくれました。♪
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